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田舎家そらしど – 代を紡ぎ、原風景を守り抜く。<br>万願寺ジェノベーゼから始まった、家族で紡ぐ里山体験の形。

田舎家そらしど

綾部の原風景と「農」を次世代へ
受け継がれる家族の絆と、手仕事の記録


制作のコンセプト

当初は、看板商品である「万願寺甘とうのジェノベーゼ」を届ける通販サイトの構築から携わらせていただきました。
京都府綾部市のご実家を拠点に、無農薬栽培の野菜やジャムを通して「昔ながらの里山の原風景」を伝えること。
傷代の変化に合わせて家族全員で伝統を守り抜くという、力強い決意を形にするためのプラットフォームを目指しました。


デザインのポイント

  • 「体験」を伝えるビジュアル構成:ジャムや野菜の販売に加え、ご自宅に眠っていた古い食器や「かまど」「火鉢」を活用した調理体験イベントの様子を反映。日本の古き良き生活文化が持つ豊かさを視覚的に伝えています。
  • 進化する運営体制への対応:おじい様が亡くなられた後、ご親族で話し合い、それぞれが野菜やお米を自ら作るという新しい運営形式への移行に合わせて情報を整理。個々の想いが一つのブランドとして結実するよう設計しました。
  • 素朴で力強い質感:無農薬野菜の生命力と、手仕事のぬくもりが伝わるよう、余計な装飾を削ぎ落とした、誠実で透明感のあるデザインを採用しています。

サイトの役割

単なる通販サイトの枠を超え、綾部の風土や家族の歩みを記録する「アーカイブ」としての役割を担っています。代が変わっても変わることのない「原風景を守る」という志をWebで発信し続けることで、共感するファンとの繋がりをより深いものへと育てています。